警告灯の原因を探るためスキャナー購入

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BoxsterのPSMエラー警告、「!」マークが表示されたり消えたりを繰り返しながら乗り続けていたら、走行のたびに出るようになり確実に悪いところがあるのが確定的になったので、整備工場への入庫=それなりの出費 を覚悟する状況に。
購入したお店は整備もできるので、そちらへの入庫を予約する一方で素人ながらも自分で原因らしきものにあたりをつけていたいと思いDTCエラーコードスキャナーをamazonで購入。
Autel (オーテル)AP200 obd2 ¥7,888- 
これがあれば、お出かけ先でエンジン警告灯なんかが点いたときでも、スキャンすればどの程度深刻そうであるかくらいは推定できそうな気がして、警告灯点いたインパネ見ながらドキドキして走らなくてもすむのではないかとも思う。とにかく15万キロ声の車なので、、備えあれば憂いなしである。小さいものなので車中の常備にも問題ない。

使い方はいたって簡単、スマホにAutelの診断アプリをインストール、そしてこれをBoxsterのOBD診断用の受け口に差し込む。987 Boxsterの場合はダッシュボックスの下をのぞき込む差込口が見えます。
アプリでメーカー車種を指定するとそのメーカー・車種用の診断メニューが読み込まれて、エンジンを始動してAutel端末とスマホをBluetoothで接続すれば診断環境が整います。
今年の10月からはじまるOBD車検とは、この診断機能を利用した車検のことですね。現代の車はあらゆるものが電子制御されていますので、この診断機能を利用しておおよそここが悪いということにあたりをつけてから整備していくのが基本パターンみたいです。

さて、早速、クルマが出しているエラーコードをスキャニング・・・・・・

出ました PSA 故障 1つに、POSIP 2つ。 さらにタップしてコードを読み込むと、1つめのエラーコード Terminal S、2つめはCommunication PCM 3つめは Communivation PSM。
これではなんのこっちゃ わかりませんが、ネットでこちょこちょ検索をかけていくと、Terminal Sはブレーキスイッチの不良。 2つめは車載ナビオーディオユニットが社外品に交換されているからでているエラーと推測、3つめはまさにPSMに問題ありそうですが、Communicationとあるのでコントロールユニットとの連携に何か問題がありそうです。
んー 一体どの程度の整備が必要になりのか さらにググりを続けると こんな記事を発見!

ポルシェ ボクスター チェックランプ点灯 ABS PSM 千葉のAUTOHAFENさんのブログ

どうやら ストップランプスイッチの不良がABS/PSMの警告灯点灯を引き起こすこともあるとのこと。
ストップスイッチはそれほど高いパーツではないようなので、ひとまず安心して入庫予定日を待つことにしました。 つづく。。。

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