警告灯が点いたり消えたり

987 Boxter

ホイールアライメントも取り直しハンドリングも落ち着いた週末、いそいそとワインディングロードへBoxsterを走らせた。
小気味よく軽快に1時間ほど走らせたところで、タコメーターにオレンジ色の警告灯が点灯。

PSMエラーのメッセージが出て、スポーツモードに入らなくなった おっっ。。。。。
安全な場所に車を止めて、エラーメッセージを確認するとPSMエラー、そして安全走行支障ありとのことで続けて 赤い!マークも点灯 ・・・・・・。
アクティブサスの故障だったりすると納車早々に高い修理代を払うことになるな といやな気分を落ち着かせて、おとなしく帰路につくことにした。
すると途中で警告灯が消えてた。 ん・・・ 先ほどのは何かの間違えかな?
しかししばらくすると再び点灯。
その後は、同じようなことの繰り返し。走行中に自然に消えてみたり、エンジン再始動で消えてみたり。いずれにしても1時間ほどドライブすると必ず点くことは確か。

ネットでいろいろ検索してみると大小さまざまな原因でPSMのエラーは出るらしく、ブレーキスイッチの不具合でもPSMエラーがでることもあるとのことで、その程度で済むならありがたいものだなと思い、今後のこともあるのでこの際、一体何のエラーが出ているのか故障診断機(DTCエラーコードスキャナ)を購入して自分で調べてみることにした。


再始動

コメント