生産枠取れたとの連絡を受け、翌日、飛ぶようにポルシェセンターへ。。。
既にオプションを決めてオーダーしてあるかたちになっているんだけど、生産枠が取れた段階で最終仕様を確定させるらしい(つまりそれまでは変更可能ということですね)。
驚くなかれ、モデルイヤー(毎年7~8月ごろに更新)が変わって価格も変わる。基本的に下がることはないので値段は毎年上がる。実は円安のなかどの程度の値上げとなるか心配してました。結果は+70万円・・・・。
さて、あらためて店舗にある実車も参考に、細かい点を確認しながら、最終仕様を決めた。
まず、発注後に思い直して変更しようと思っていたもの
①プライバシーガラス 有→無し 紫外線防止ガラスだし、外から内装がよく見えるようにしよう!
②シートベルト クレヨンカラー → 標準へ 値上がりしたしそこまではいいか
③ライト 標準 → PDLS Plus へ やはり見た目が大きく違う(もちろん性能もだが)
最後の最後まで迷いに迷ったこと
④ホイール RS Spyder → Carrera Classic へ
とにかく迷った。Spyder しかないと思ってたんだけど、ブレーキダストのお掃除が面倒ではと気にかかっていた。最終的には実物を見て、Carrera Classic ホイールの立体的造形が写真よりぜんぜんよくて、これはお掃除もしやすいわ ということで心変わり。
以上の結果
2023年モデルの車体価格が値上がり +70万円 (昨今の円安を思えばしかたないか)
変更後のオプション総額 △15万円 となり予算1,800万円をオーバー
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